2009年10月12日

362.下詰めの耐張碍子の配列・・・1

この電柱の中実耐張碍子の配列に注目してすぐさま撮影しました。

大通りを歩いていたら発見・・・

この電柱のD型腕金に取り付けられている中実耐張碍子が下に詰めて取り付けられています。

下に詰めて取り付けられているのでD型腕金の上の方には少しだけ空間がありました。
ここでは2本このように立っていて手前の電柱の高圧線は横型で隣の電柱の高圧線は縦型の配列になっているので最後の電柱では下に詰めて取り付けられているのかもしれませんね・・・
架空地線はこの2区間だけしか張られていませんでした。
後から気がついたのですが・・・鳥居型のGW支持の腕金+D型腕金も珍しい格好ですね・・・
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2009年9月23日

361.高圧線は廃止されたのに変圧器への引き下げ線支持の腕金として使われている高圧線の腕金!

下の段の高圧線は既に廃止されたのに未だ変圧器への引き下げ線支持の腕金として使われています。
高圧線を撤去しても丁度変圧器への引き下げ線支持の腕金として使うことができたのだと思います。
変圧器と変圧器が乗っかっている腕金は最近交換されたようで綺麗ですが高圧線の腕金とGWキャップは結構さび付いていました。
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360.パンザマストが継ぎ足されている電柱なのにGWキャップが取り付けられている電柱!!

ちょっとその部分が見難いですが!こちらは、電柱の高さを継ぎ足すためのパンザマストが、コン柱の上部に取り付けられていていますが、その状況下の中で、架空地線支持については、腕金ではなくGWキャップで支持されています。
GWキャップ+パンザマストの組み合わせはなかなか見られません!
珍しいです!
今まで電柱を眺めてきた中では、ここでしか見かけていません。

GWキャップについては、半円のボルトのない古いタイプでした。
また、この電柱は腕金が伸びて、碍子型変流器も取り付けています。
避雷器については、耐張碍子側に取り付けられていますね

2009年9月20日

359.初期型のD型腕金?!

変わった送電鉄塔を少々追跡していたらちょっと小さめのサイズのD型腕金付きの電柱を発見しました。 結構錆びていました。初期型のD型腕金なのでしょうか・・・
横のサイズは長いように見えるのですが、高圧線のクランプ碍子同士との間が凄く狭いです。
手前に映っている電柱のD型腕金が現在のタイプですね・・・
架空地線支持の腕金も古そうなタイプですね・・・
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358.中央のタイプの耐張碍子の配列から3:0の耐張碍子の配列に変わる地点! その1

左側の中央のタイプの耐張碍子の配列から3:0の碍子の配列に変わっている地点の電柱です。
普段見かけるタイプだと中央のタイプの耐張碍子の配列同士のタイプで見かけるのでちょっと珍しいタイプですね。
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