2009年9月13日

346.あまり見かけない開閉器の取り付け方

あまり見かけないタイプの開閉器の取り付け方の電柱です。
左右逆になって取り付けられています。
また、この開閉器は避雷器が取り付けられているので手動式のタイプだと思います。
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345.分岐側の高圧線の方向に変圧器が取り付けられている電柱

よく見るタイプでは本線側に変圧器が取り付けられているタイプの電柱が多いですがこの電柱は分岐側の方向に変圧器が取り付けられている少し珍しいタイプの電柱です。
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344.次は何もないタイプ!!

手前の電柱は手動式のタイプの開閉器付きの電柱ですが。
次の電柱では高圧線が縦型になり何も付いていません。
以前までは高圧引込み線を分岐していたのだと思います。
後ろの電柱は途中で増設されたのだと思います。
また、その区間の高圧線は細くなっていて耐張碍子は黒いクランプカバーが長いタイプの耐張碍子が使われています。
太い高圧線から細い高圧線に変わる所もいいですね・・・
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343.横になってスリップオン碍子が取り付けられている電柱

このタイプは偶に街道などの道の最後に立っている電柱で見かけることがあります。
最後の電柱だけは都市型配電の電柱になっているタイプです。
この電柱のスリップオン碍子は腕金が伸びて取り付けられています。
そのまま耐張碍子が取り付けられている腕金に取り付けるタイプも見かけます。
この電柱を眺めた時は一揆に横になって取り付けられているスリップオン碍子に目が行きました。
いや~このタイプも見かけないねぇ~・・・
反対側の左側に立っている電柱のスリップオン碍子が普通のタイプです。
別の所では・・・
腕金が伸びてスリップオン碍子が取り付けられているのではなくこの電柱は腕金を継ぎ足したりしてそこに取り付けられています。
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342.開閉器内で高圧線が分岐されている電柱・・・

大通りを通っていると変わった開閉器付き電柱を発見できました。 一見、ここから見てみると唯、開閉器をはさんで高圧線を引き下げている電柱に見えますが・・・
(さらによく見てみると2本の小さい線が出ています。)
GWキャップはちょっと古いタイプ・・・ 別の角度から見てみるとケーブル終端接続部は2つあります。
ということは・・・
高圧線がこの開閉器の中で二手に分岐されています。手前の電柱とダブって映ってしまい見難いですが・・・
以前は開閉器の中で三手に分岐されているタイプを山で見たのでそんなには驚きませんでした。
開閉器の中で高圧線が分岐されているタイプの開閉器は珍しいです。
この開閉器は手動式のタイプのようです。
<おまけ> この電柱は以前までは高圧線を引き下げていたと思います。
私の大好きなピン碍子がまだ、撤去されずに残っているところがいいですね・・・
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