2009年1月2日

246.碍子型変流器による引き通しで、高圧引き込み線を分岐1

ここでは、本線の高圧の引き通しに碍子型変流器を使っていますが、珍しくその状況下の中で、高圧引き込み線を分岐しています!
なお、避雷器についてですが、ここでは開閉器に避雷器が搭載されているからでしょうか
、見当たりません。

珍しいタイプの電柱です。
雰囲気が変わっています。




2008年12月30日

245.3台のトランス付きの電柱

4台のトランス付きの電柱に引き続き・・・ 3台のトランス付きの電柱を発見しました。
<正面を撮影>
ダブル変圧器のすぐ下に1個の変圧器がプラスされていました。
また、数ヶ月前に発見した4台トランスと同じように高圧線支持の腕金はD型腕金でした。
<斜め正面下から撮影>
3台のトランス付きの電柱も変わっています。
変圧器の土台のタイプは全て丸型の最近のタイプです。

2008年12月27日

244.驚きの4連耐張がいし!!

<こちらの記事の写真は、2020年3月15日、写真の差し替えを行った。>


こちらは東武スカイツリーラインの谷塚駅西口にて撮影!
駅を降りて目の前にある配電柱だが!

ここには珍しく!

通常は2連結までと決まっているであろう高圧耐張がいしが!



珍しく4連結となっていた!

なかなか見かけない数である!
なぉ、通常は2個までしか見られない高圧耐張がいしが4個もあるからだろうか、ちょっと変な感じに見えた。
なお、そうなった要因については、配電柱の移設時に、高圧配電線の長さが少し足りなくなって、こうなったものかと推測する。



<以下、差し換え前の記述及び写真>



普通のタイプですと、耐張がいしの連結個数は2つと決まっているのですが、こちらの引き留め柱はなんと!珍しく、耐張がいしの連結個数が4つになっていました!
電線の長さが足りなかったのでしょうか

埼玉県草加市の東武スカイツリーライン(旧名:東武伊勢崎線)の谷塚駅前にあります。w


再編集:2016年5月24日

243.高圧線にスペーサーを取り付けているタイプでダブル変圧器付きの電柱!!

高圧線に十字スペーサーを取り付けている電柱でなんと変圧器も乗っかっていました。
高圧線に十字スペーサーを取り付けているタイプの電柱で変圧器が乗っかっている電柱は今まで電柱を見てきた中、見たことがありませんでした。
次の電柱はダブル変圧器付きの電柱でした。
最近では、十字スペーサーは高圧線の分岐などの場面で当たり前のように近所でも見られるくらいになりました。
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242.2連続のクランプ碍子?!では・・・その1

最初はここから見てみて「2連続のクランプ碍子付きの電柱?!かな」と思ったのですが・・・
でも~何か後ろの腕金が若干斜めって付いていて変わっているように見えたので・・・
近くに行ってみました。クランプ碍子2連は当たっていましたがなんとF型アームにも高圧線の腕金が取り付けられていました。このようにして2連続の腕金が付くのは珍しいと思われます。
また、腕金もかなり錆びているので古いタイプの電柱だと思われます。
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