2008年12月15日

231.新しいタイプのF型アームに取り付けられている高圧線の部分の腕金をそのままコン柱に取り付けているタイプの電柱!!

上部にある高圧線の腕金に注目してよく見てみると何時ものアームタイがありません。
よく見てみたらこちらの電柱の高圧線の腕金は
上記の写真の通り、新しいタイプのF型アームの高圧線の部分の腕金をそのままコン柱に取り付けているのがわかりました。
アームタイなしの高圧線の腕金というと中部電力の電柱を思い出します。そのタイプはまた別の筒型のものなんですよね・・・
東京電力の電柱で見られたのは珍しかったです。

2008年12月13日

230.交換された耐張碍子

1年前に撮影した手動式の開閉器付きの電柱の耐張碍子は黒いカバーが長いタイプの耐張碍子でした。
<1年前に撮影>
今年になってもう一度見てみたらところカバーが長いタイプの耐張碍子から普通のタイプの耐張碍子に交換されていました。
GWは撤去されGWキャップに付いていた円盤の形をしている器具も一緒に撤去されていました。
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

2008年11月29日

229.高圧線の腕金を伸ばして高圧線を張られている方向を変えている電柱!

高圧線の張られている方向の角度を変えているタイプの電柱で、開閉器のすぐ右下では高圧線の腕金を伸ばしてその先に耐張碍子を取り付けています。
上の段には開閉器が取り付けられている為、このような格好になったのかと思われます。
開閉器のすぐ下にある伸びて取り付けられている2本の腕金の上には、よく見てみると鳥避けの棒も取り付けられています。

228.無電柱化されている道の隣にあった変わった電柱

以前にも無電柱化されている地域で変わった電柱の写真を掲載済みですがそれより変わった電柱を発見したので掲載しました。 無電柱化されている道の近くにあった電柱です。
高圧線は立ち上がってケーブル終端接続部を通って上の方に来ていますが最後には中実碍子で高圧線が支持されていてすぐに変圧器へと繋がっています。
今後無電柱化される地域には所々このようなタイプの電柱が立つと思われます。
実際無電柱化されている地域で所々見かけました・・・
でも最終的にはこのタイプの電柱もなくなってしまうのでしょうか・・・
D型腕金に付いている3つの中実碍子は下の2個は斜めに取り付けられていますが上の1個は横に取り付けられていました。
変圧器だけの電柱
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

227.廃止された古いタイプのケーブル終端接続部?!

細い道で変わったケーブル終端接続部付きの電柱を発見しました。
ケーブル終端接続部は現在では使われていないタイプのものだと思います。
こちらのタイプのケーブル終端接続部は工場のそばに建っている高圧受電を支持している電柱などで偶に見かける時がありましたが普通の電柱で見かけられたのは珍しいと思います。
また、この電柱は高圧線がピン碍子で支持されている地点まで立ち上がっていますが一番上の高圧線には繋がっていませんでした・・・
一番上の高圧線にはコネクタカバーがないので高圧線は一度交換されたのだと思います。
<遠くからズームして全体を撮影>
碍子の配列がきつい2:1の配列なのでかつては右側に開閉器が付いていたのでしょうか・・・
2個のトランスは10KVAタイプのものでしょうか・・・
<ケーブル終端接続部を少しズームして撮影>
ケーブル終端接続部と3個のピン碍子を支持している腕金も古いタイプだと思います・・・
謎の電柱です。昔はどうなっていたのか気になります・・・
<全体をちょっとズームして撮影>
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。