2008年9月23日

205.新しいタイプの変圧器が2つ付いている電柱

新しいタイプの変圧器が2つ付いていて高圧線から変圧器への引き下げ線が3本でなんとそこから4本になって変圧器に接続されていました。
よく見る新しいタイプの変圧器では1つの変圧器で3つの電線を変圧器に接続できるものを見かけるのでこちらのタイプは珍しいと思います。
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2008年9月21日

204.3つの耐張碍子のうち2つは中実耐張碍子の電柱

手前から空中分岐されていて次の電柱では3つ耐張碍子が付いているうち2つの耐張碍子は中実耐張碍子で一番右は普通のタイプの耐張碍子でした。
また、左2つのジャンパー線支持の碍子はクランプ碍子で一番右側では空中分岐されていてすぐに高圧線は引き留めされていて避雷器が付いていました。
一番右側だけ避雷器が付いていて面白い電柱だと思います。
3つのなかの耐張碍子のうち1つだけ違うタイプの耐張碍子が使われているのはとても珍しいと思います。
今まで電柱を見てきたなかでこちらの電柱だけしか見たことがありません。
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203.さらに頑丈そうなD型腕金

遠くからは初めに高圧線は引き留めされていて2本の変圧器引き下げ線を支持している電柱が見えて・・・
次の電柱を見てみるとD型腕金が凄い形に見えたので撮影しました。
去年、都心の方で発見した頑丈そうなD型腕金よりこちらの電柱のD型腕金にはメッセンジャーワイヤーも取り付けられていてさらに頑丈になっているように見えます。
分岐側では2本の高圧線が分岐されていて幅広く見えました。
頑丈そうなD型腕金付きの電柱
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2008年9月20日

202.ケーブル終端接続部の支持は前の電柱にお任せ!!

初めぱっと見、「面白いな~」と思いました。
なんとケーブル終端接続部だけは前に立っている古いコン柱に付いているのです。
古いコン柱の天辺を見てみるとGWキャップが付いていた跡が見えます。
今後、前に建っている古いコン柱は撤去されると思います・・・
<下記の写真は2008年11月4日に追加致しました。>
手動式の開閉器付きの電柱でも発見です。

201.分岐側の高圧引込み線を支持している新型のF型アーム

分岐側の高圧引込み線に使っている腕金はなんと新型のF型アームがっ・・・
よく見るタイプは水平の腕金、又はD型腕金のタイプを見ます。
また、避雷器は付いていませんでした。
新型のF型アームの反対側では手前からメッセンジャーワイヤーを支持していました。
新設されていて高圧引込み線を分岐している電柱に新型のF型アームが使われているので珍しい格好の電柱だと思います。。
<下記の写真は2009年11月15日に追加致しました>
撮影地の埼玉県では別の所でも高圧引込み線側に新型のF型アームが使われていました。
その写真です。
今度は本線側に小型のD型腕金が使用されていて高圧引込み線側に新型のF型アームが使われています。
小型のD型腕金のすぐ下には普通サイズの水平の腕金が取り付けられていてそこに3つの中実碍子が取り付けられています。