この日は東京の拝島駅周辺へ古いタイプを中心に撮影へ!
その途中、見慣れない配電線の鉄道横断を三カ所程発見したんですが、その内の1か所で電線に棒型スペーサーが密集していた箇所を発見したんで掲載!(他のものはHPにアップ予定)
棒型スペーサーの本来の用途は、強風時に揺れる電線どうしの接触を防ぐことが目的なのだろうと考えますが、ここでは1本の電線が何等かの影響により(例えば、何等かの事故により、耐張がいしから電線が外れてしまい、鉄道の架線に落下してしまうとか?)外れた場合を懸念したのだろうか
密集する感じで大量の棒型スペーサーが取り付けられています。
ここまでの密集度は初見です。w
こうしておけば、1本の電線が周囲にある配電柱の高圧がいしから外れてしまったとしても、垂れ下がる程度で済むのだろう。