この日は、天候は微妙だったが、東京・国分寺駅付近に残っている只見幹線や初代F等の撮影へ行った。
これから掲載のものはその際に発見!(確か西国分寺駅付近だったと)
ここではやたら、分岐仕様に改造された角型のD型腕金が気になりますが
その中で最も気になったのは、その終点の先端!!
なんと!クランプがいしの先でジャンパー線が断線しています。
こんなタイプは初めて見ました。
本当は次の奥まで高圧線は続くはずだったのでは?
建柱年はそれらしい、1990年建柱でした。
一方で、電源側(配電線の始点方面)はこんな感じ。
同じような構成ですが、ジャンパー線の支持に分岐仕様の角型D型腕金を使っています。
そこだけ大きく目立っています。