2022年3月27日

2759.PASを水平腕金へ振り分けて取り付け

 


これならここは、水平の腕金のまま高圧引き込み線を引き留めた方が、腕金の節約ができると思うのだが、小型サイズのDアームを使用した縦型配列での引き留めとなっているため、腕金が余計に複数本多いように感じた。



ここまでのスパンだと、強度的に単一の腕金にPASを取り付けることに懸念が出たからだろうか

2758.2:1のアークホーン付きクランプがいしの引き通し装柱で、架空地線支持の鳥居型は、珍しくやり出し改造版に!


ここでは珍しく!


2:1にアークホーンを取り付けたクランプがいし引き通しで、架空地線の引き通し位置については、片側へ寄せたやり出しとなっていた。
この先で右カーブしているため、そのようになったように思われた。



年式は1981年のようだ。







2022年3月19日

2757.角型Dアームの分岐箇所で、架空地線キャップに腕金を取り付けて、架空地線の遮蔽範囲を広げたもの

 




2756.ラインスペーサーを取り付けた高圧を、Dアームで受け止め!

 




このうち!

ラインスペーサーを取り付けたワイヤーの引き留めについては、普段はケーブルヘッドの支持で使われているアームタイレスバンドを使用する例が多い。


2755.Dアームを使用して、ラインスペーサーを取り付けた高圧を分岐

 





ここでは本線は長いサイズの腕金を使用したもので、クランプがいしの引き通し!



次いでその下段であるが!




ここでは珍しく、Dアームを使用してラインスペーサーを取り付けた高圧を分岐していた。



大半は水平腕金を使用したぶんきれいがおおい。