2017年2月6日

1079.恥ずかしがり屋さんw その2

右奥ですが


高圧需要家が管理する構内第一号柱と思われる構内用配電柱が恥ずかしがり屋さんのようで隠れています。w


ではなくw


ただ単に建物内で高圧引き込み線を引き留めることになったので、そうなったようです。
(まぁ、あまり見かけない珍しい例です。)
また、建物内部に構内用配電柱はなく、直接建物内で腕金を取り付けて高圧引き込み線を引き留めているものかと思われます。

屋上にはキュービクルも確認できます。

2017年2月4日

1078.恥かしがり屋さんw その1

恥かしいようで、建物の隙間から、顔を出す配電柱w


使われているのはD型腕金なのですが、よく見てみれば、その腕金の長さは特大サイズのD型腕金ではありませんか!



旧式のものでも実在していたのですね!




おまけ

折角、大垣市に来たことなんだし、電柱撮影オンリーにせずw
帰り際に大垣城にも行ってみました。











これにて、大垣駅周辺の変わったタイプの配電柱の撮影終了!w

今後は再び関東の撮影に戻ります。ww

1077.中部電力版都市型配電!?

時間が押して、日没になってしましましたが、ようやく大垣駅付近に戻ってきました。w

ここではこんなものを発見!


これは恐らく、中部電力版の都市型配電なのだろう


5線式低圧配電線の分岐がコンパクトにまとめられています。

初めて見ました。


そして、この道を左に入ったところの奥にも、同様のものが続いていました。w


景観に合わせるため、コンパクトにさせたものを採用したのかと思います。

1076.下段にあれがない


ここで、何がないのかというと下段です!


いつもの耐雷ホーンがありません。


どうやら、未設置のものも中にはあるようですね

1075.横にして引き留め

パイプアームと一体化された最新式のGWキャップですが


引き留めで使う場合は横にすることもあるようです。



通常、引き通しの場合は、架空地線も奥へと続き引き通しとなっているので、中々こういう光景は見ません。


横にして引き留めることで、わずかながらに、架空地線の節約はできそうです。


こちらは耐張がいしによる振り分け引き留めで、やはり新型GWキャップは横にして取り付けています。