3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2016年8月31日
999.かなりの不均等配列!
ここで気になったのは高圧がいしの配列!
配電柱に寄っている側ですが、かなり不均等で隣の高圧がいしに近づきすぎるぐらいにまで寄ってます。w
分岐側も
耐張がいしの取り付け位置がいつもよりずれている箇所があります。(このアングルで見ると手前側です。)
こうしたものは、配電柱の移設を2段階に分けて行ったような箇所で見かけます。
(移設が終わっても、がいしの取り付け位置を元通りにしていない。)
2016年8月21日
998.Fアームのちょいとレアもの特集 まとめてアップ
Fアームにアークホーン付きクランプがいしが取り付けられている光景自体、中々見かけないが(←都会住まいで、中々アークホーン付きクランプがいしを目にしない人の発言)
架空地線は分岐間もしっかりと張られていました。
↓ここで気になったのは↓
Fアームによる動力線の支持方法である。
内部に寄せてそれを支持している。
右上の引き留め型もまた変わっている。
Fアームではあまり見かけない。
それに加えて、こちらは架空地線の処理方法もひと際珍しい。w
分岐側に向けてご丁寧にGWキャップまであります。
架空地線は分岐間もしっかりと張られていました。
↓ここで気になったのは↓
Fアームによる動力線の支持方法である。
内部に寄せてそれを支持している。
右上の引き留め型もまた変わっている。
Fアームではあまり見かけない。
2016年8月14日
997.大通り沿いのハンガーもどきw
東京都江戸川区を通る蔵前橋通りにて!
ハンガー装柱からの交換後にこうなった可能性が高いです。
種類については、こちらは丸型変台(変圧器の土台)仕様で変圧器2台装柱となっています。
(変台については、東京・墨田区、江戸川区の限定仕様となっており、各変台の下から腕金が広がっています。)
見かける頻度としては、東京都内の都道沿いでたま~に見られるぐらいでした。
ハンガー装柱もどき発見!
変圧器の取り付け向きと位置ですが、昔よくあったハンガー装柱に似ています。
変圧器の取り付け向きと位置ですが、昔よくあったハンガー装柱に似ています。
ハンガー装柱からの交換後にこうなった可能性が高いです。
種類については、こちらは丸型変台(変圧器の土台)仕様で変圧器2台装柱となっています。
(変台については、東京・墨田区、江戸川区の限定仕様となっており、各変台の下から腕金が広がっています。)
見かける頻度としては、東京都内の都道沿いでたま~に見られるぐらいでした。
2016年8月13日
996.近っ!
高圧引き込み線を右側の建物へ分岐しているのですが!
気になったのはその相互間の距離です!w
かなり近いです!
電線が見えないぐらいにまで、引き留めクランプカバーが迫っています。
責任分界点を示す黄色の印さえ見えません。w
気になったのはその相互間の距離です!w
かなり近いです!
電線が見えないぐらいにまで、引き留めクランプカバーが迫っています。
責任分界点を示す黄色の印さえ見えません。w
995.大きくUターン
左にある電源開発社が管理する只見幹線を潜るために
下を通過する配電線が一旦、CVTケーブルになっているのですが、気になったのはそのケーブル!
長さが余ったのか、大きくUターンさせながら通過していました。
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