2010年2月7日

421.短い引き下げ線支持に2本の腕金

よく見かけるこのような形で変圧器が取り付けられている電柱ですと高圧カットアウトが取り付けられている変圧器への引き下げ線支持の腕金は1本しかないのですがここではもう1つすぐ上にもう1本取り付けられています。

2本の腕金の間はかなり短いです。

また、腕金も結構錆びているので古くから残っているのだと思います。

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420.変わったデザインをしている耐張碍子を支持している金具付きの電柱!

縦型の高圧線を引き留めている電柱ですが・・・
ちょっとその高圧線の幅もかなり狭かったりしていて変わっていたので撮影してみました。(また、右後ろには鉄製の電柱が立っていたりと変わっています。今回はその電柱の撮影はできませんでした。) と、ここでよく見てみたら中実耐張碍子を支持するストラップの形が変わっていることに気がつきました。
こちらです・・・
どう見ても、コン柱側に取り付けられているバンドに挟まれている錆びている耐張碍子を支持するストラップの形が変わっています。
結構オレンジ色に錆びているのでやっぱりこちらも昭和の頃によく使われていた器具なのでしょうか・・・ 何か広がるような形でコン柱に取り付けられていますね貴重だと思います。
今日、始めて見ました
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2010年2月5日

419.長いサイズの腕金に中央に取り付けられている動力線支持の低圧ピン碍子の配列!

え~、今回の電柱写真は・・・弟が鎌倉に行ってきた時に撮影してくれました。弟が撮影してきてくれた数々の電柱写真の中に変わった電柱の写真があったので公開します。
高圧線同士交差していて一番上の碍子は2:1の碍子の配列、すぐ下の段は碍子との間隔が小のタイプの3:0の碍子の配列の電柱で低圧線用のD型腕金のすぐ上にある水平の動力線の腕金なのですが・・・
よく見かけるタイプとは異なっていてちょっと長めのサイズの動力線の腕金が使われています。
多分、高圧線用の腕金だと思います。
一番上に取り付けられている高圧線の腕金のサイズと比べると同じようなサイズですね・・・
また、動力線支持の低圧ピン碍子の配列は中央に取り付けられていたりと変わっています。
アームタイもしっかり取り付けられていますね・・・
以前にも似たようなタイプを発見しました。
こちらは腕金のサイズがやや大きめでした。
<似たようなタイプ、下記リンクより・・・>

2010年1月23日

418.2連続の腕金に1つの中実碍子!

大型のF型アームと分岐側のD型腕金が取り付けられている電柱ですが・・・その大型のF型アーム側を通っている高圧線から分岐側のD型腕金への高圧線へ高圧線を分岐する時・・・
たった、1つの中実碍子しかないのに高圧線用と思われる腕金が2連続で本線側の大型のF型アームに取り付けられていました。
その2連続の腕金にはちゃんとアームタイも取り付けられていて頑丈そうです。
補強するために2連続にしたのでしょうか・・・
それにしても2連続の腕金は擦れ擦れです。
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417.D型腕金、短いサイズ+長いサイズ! その1

縦配列の高圧線を支持しているD型腕金付きの電柱ですが
左側には小さいサイズのD型腕金、続いて右側には大きいサイズのD型腕金と組み合わせが珍しかったです。
この組み合わせはあまり見かけません。