2022年11月19日

3160.ちょう架吊り区間も、ちょっとやそっとで外れぬよう強固に!

 



ちょう架吊りされたCVTケーブルは、ミニアームで支持するのが基本のようだが、ここはそのちょう架吊りしている部分に、なにか大きなパーツがついているのが見て取れる。



なお、御岳山山頂への登山道は、緊急車両が通れるほどの道幅を確保してあるようだが、支持物はパンザーマスト

3159.CVTケーブルを余分に長くして分岐管に接続

 


これは万が一、土砂崩れなどでCVTケーブルが引っ張られることを懸念して、余らしたのだろうか?

ずいぶん余裕をとってから、分岐管に接続されているのが見て取れた。

3158.分岐管でもいいと思うが、なぜかダブルケーブルヘッド




ケーブルヘッドの方がお金がかかりそうな気もするが、実際はどうなんだろうか?

それとも区分開閉器の取り付けをできるようにしたのだろうか

3157.上段がやり出し装柱によるクランプがいし2連引き通し、下段がCVTケーブルにするため一旦、引き留め

 



山間のがいしは、緑に染まる傾向にある。

3156.上段が抱腕金によるクランプがいし2連引き通し、下段が単一腕金によるクランプがいし引き通し

 


多摩寄りの地域にありそう。