ここではジャンパー線の支持に
6号中実がいしと普通の高圧ピンがいしが入り混じったものが確認できたが
付近には両引き留め装柱で、普通の高圧ピンがいしのみを使用したものも見られた。
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八ツ沢線もその昔は、木柱による送電線だった。
この建設時期は、2代目によるものであろう。
昭和32年(1957年)2月とある。
しかし今やこれも70年近く古いものであるから、3代目への建て替えも進んできている。
アークホーン付きの高圧がいしについては、クランプがいしの他には
唯ここは、電源側に普通の高圧ピンがいしが集中しているのは、年代の差にもよるんだろうな。