2022年10月23日

3064.ジャンパー線支持に6号中実がいしと普通の高圧ピンがいしが混じる。


ここではジャンパー線の支持に





6号中実がいしと普通の高圧ピンがいしが入り混じったものが確認できたが 



付近には両引き留め装柱で、普通の高圧ピンがいしのみを使用したものも見られた。

3063.針金のついた防護管






この配電線の下には中古車屋があるから、鳥の落とし物被害がでぬよう、防護管に針金のようなものをびっしりと取り付けたものがあるのが見て取れた。

おまけ投稿:八ツ沢線48号鉄塔

 


八ツ沢線もその昔は、木柱による送電線だった。




この建設時期は、2代目によるものであろう。

昭和32年(1957年)2月とある。

しかし今やこれも70年近く古いものであるから、3代目への建て替えも進んできている。

3062.半緑化電柱






蔦が支線や変圧器とやらに上がってきてしまっている。

3061.アークホーン付き耐塩高圧ピンがいしと普通の高圧ピンがいし



アークホーン付きの高圧がいしについては、クランプがいしの他には


高圧配電線の引き通しとしては旧式の分類に入る、アークホーン付き耐塩高圧ピンがいしもある。















唯ここは、電源側に普通の高圧ピンがいしが集中しているのは、年代の差にもよるんだろうな。