2022年10月2日

3015.本柱も支柱も複合型の鋼管柱というものが2本連続

 



その構成で、2本連続というのは、中々ないものかとw



上部設備については、全て最新鋭だったが、茨城などの一部地域では、架空地線は残す傾向にあるようだ。

また、アームタイではなく、ちゃんとした架空地線キャップが確認できた。

アームタイでは架空地線の支持はできませんな。wあれは確実に今後、張らない予定であるのがうかがえる設備だ。



左側の低圧ピンがいしが、やや傾いていしまっているのが見えるから、ここは2連引き通しの方がよかったかも。


2本目については支柱があるため、動力用腕金は少し長めであった。

そして、高圧用腕金については、カーブのため逆を向く(家側を向く)というものだった。

3014.架空地線ごとのやり出し装柱で、アークホーン付きクランプがいし2連引き通し!

 

この日は潮来駅から歩いて、行方市方面へ!



情報提供のあった耐塩皿がいしの撮影へ向かうのだ~w

※この写真は道路から撮影しています。

と!



その道中だった。



架空地線ごとのやり出し装柱で(ま、架空地線については、廃止されているが)、アークホーン付きクランプがいしが珍しく2連の引き通しとなったものを発見した!


2022年9月26日

がいしコレクション!:3つの耐塩皿

 


今回は3つの耐塩皿を入手したので、アップ!

製造年は1967年、昭和42年製だった。

製造メーカーのロゴは、東電管内でメインとなりつつあった仕様で、星のロゴ―マークが確認された。

星マークのロゴは結局、日本ガイシさんの製造品で合ってるのかな~





いや


こちらは1964年製造
昭和39年か


日本ガイシさんの製造品は、耐塩皿の場合は、少しロゴを変えていたようで、また専用のロゴはあったみたいだぞ。

途中でロゴが星に変わったとも考えられるか?

結局結論はわからず。w

2022年9月25日

3013.今はそのまま地中引き込み

 


この感じであれば!


以前は左手前側方向へ、そのまま高圧引き込み線を斜め分岐していたかのように見えたが




現状はそうではなく、別の高圧用腕金に区分開閉器を取り付けて、高圧引き込み線を地中へ引き下げていた。


3012.そのままラインスペーサー






水平腕金のまま、ラインスペーサーを取り付けた高圧配電線に切り替える。

中々見かけないと思いきや撮影


ラインスペーサーを取り付けた側の高圧配電線は、高圧引き込み線となっている。