2022年7月23日

2967.上部Dアーム、下段は離隔腕金

 


この日はまた




古い送電線を撮りに





磯部駅へ出かけた。








駅を降りて、坂を上がった地点だった。



ここでは珍しく、上部は小型サイズやちょい長サイズのDアームを使用したもので垂直配列、下段は、普通サイズや離隔腕金を使用した水平配列で、上下で不揃いとなったレアものを発見!

うちこちらは、上部は小型サイズのDアームで、下段が普通サイズの水平腕金を使用で、やり出し装柱となっている。

東電管内では、基本的には2回線の高圧配電線を張る場合は、上下で配列を揃える例が多いから、これは珍しい!




2本連続で並んでるようだった。

2本中片方が、上部がちょい長サイズのDアームで、下段が離隔腕金だった。

2022年7月22日

がいしコレクション:白色のがいし型開閉器

 メーカー揃いで、製造社は、かつての高松電気製作所製

現在は、エナジーサポート社







スイッチの役割を果たす栓



中身

2022年7月18日

2966.繋げない。

 


こちらは



これから繋げる予定があるのだろうか




下段の分岐の高圧用腕金には、ジャンパー線支持の10号中実がいしもあって、繋げる準備は万端のように思えるが、繋がっていない。







2965.やり出し装柱で、不均等に並ぶクランプがいし

 






大体この手のものは



配電柱の世代交代時にこうなることが多い。


2964.架空地線ごとのやり出し装柱だが、架空地線の引き通しについては、コン柱にミニアームを取り付けて支持!

 


千葉ではこの場合、高確率で、架空地線支持の鳥居型(腕金)をやり出しへ改造する例が多いが






群馬ではこの例は基本か?

いや、どこでもこの手のものは、あまり普及はしていなかったように見られる。

まぁ、現状は、架空地線は取り払われてしまったものでの発見となるがのう。