2022年7月18日、この日は歴史的送電線、川戸線の撮影メインとなった!
ということでまたしても新幹線!
高崎からはJR吾妻線に乗って、矢倉駅で下車
同線はなついなぁ。
上信線のガラスがいしを撮影しに行くために行ったことあったもんなぁ
その前に!その道中で見つけたレアな配電線を撮影したので、掲載しよう。
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2022年7月18日、この日は歴史的送電線、川戸線の撮影メインとなった!
ということでまたしても新幹線!
高崎からはJR吾妻線に乗って、矢倉駅で下車
同線はなついなぁ。
上信線のガラスがいしを撮影しに行くために行ったことあったもんなぁ
こちらはかなりの貴重品!
日本ガイシ製の茶色のがいし型開閉器である。
白は持っているが、茶色は初見だった。
型式は、7P-777型との表記があった。調べると戦前の1930年代には既出のようだ。
なお、こちらと同じ型式のものでは、なんと!ネズミ色のがいし型開閉器もあるようである。
鉄道ファンではないが、折角の機会ということで、この日は珍しく、引退した踊り子らしき臨時列車(国鉄185系電車というのか)が、新金貨物線を通るとのことで、見に行ってみた。
(元はと言えば、送電線目的である。w)
新金貨物線については、今後、旅客化が計画されているようで、それで臨時の列車が通ったようである。
ってことで、これもまたおまけだな。
既に旅客化する準備が始まっているのか、その新金貨物線の上部を通る小岩線なるJRの送電線の門型鉄塔も
一部では腕金の幅を広げる改造が進んでいた。
「おっ!こりゃ珍しい!現役の終端箱だ。」と
一見はそうに思えるが、実は違った。
電線自体は繋がっているが、実のところは停止中で、使われていないものとなる。
停止中と言える理由だが
開閉器の引き紐は、切を示す白の方が引き下がっている。
いや~中には現役だってあるぞ。神奈川の綾瀬のがそうだった。
もう今はそちも現存はしておらんがな