2022年7月18日

2954.高低差の支持にトンボ腕金

2022年7月18日、この日は歴史的送電線、川戸線の撮影メインとなった!



ということでまたしても新幹線!



高崎からはJR吾妻線に乗って、矢倉駅で下車

同線はなついなぁ。

上信線のガラスがいしを撮影しに行くために行ったことあったもんなぁ








その前に!その道中で見つけたレアな配電線を撮影したので、掲載しよう。
たまには、優雅な自然風景を~!!






これだ!



高圧配電線の高さを変えている、最近流行りのこちらの銀ピカ鋼管柱だが



ここでは珍しく?その高低差の支持に、トンボ腕金を使用しておった。


2022年7月14日

がいしコレクション:茶色のがいし型開閉器・ダルマスイッチ

 


こちらはかなりの貴重品!




日本ガイシ製の茶色のがいし型開閉器である。

白は持っているが、茶色は初見だった。

型式は、7P-777型との表記があった。調べると戦前の1930年代には既出のようだ。

なお、こちらと同じ型式のものでは、なんと!ネズミ色のがいし型開閉器もあるようである。


裏~

2022年7月3日

おまけ投稿:小岩線・一部で門型鉄塔の幅を広げる改造始まる。

 


鉄道ファンではないが、折角の機会ということで、この日は珍しく、引退した踊り子らしき臨時列車(国鉄185系電車というのか)が、新金貨物線を通るとのことで、見に行ってみた。

(元はと言えば、送電線目的である。w)

新金貨物線については、今後、旅客化が計画されているようで、それで臨時の列車が通ったようである。



ってことで、これもまたおまけだな。




既に旅客化する準備が始まっているのか、その新金貨物線の上部を通る小岩線なるJRの送電線の門型鉄塔も




一部では腕金の幅を広げる改造が進んでいた。









↑この送電塔の元の形はこうだった。




2022年6月26日

おまけ投稿:一見は現役に見える終端箱だが、実際は停止されている死線



「おっ!こりゃ珍しい!現役の終端箱だ。」と




一見はそうに思えるが、実は違った。 




電線自体は繋がっているが、実のところは停止中で、使われていないものとなる。





停止中と言える理由だが

開閉器の引き紐は、切を示す白の方が引き下がっている。


これだけ錆ついていれば、使われていないのも当然か

いや~中には現役だってあるぞ。神奈川の綾瀬のがそうだった。

もう今はそちも現存はしておらんがな

2953.離隔腕金の引き留めで、ダブル変圧器は横受けに