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2022年5月5日
2886.古いのに新しいのが付く。
支持物に関しては古い木柱だが
高圧設備については、ジャンパー線の支持に限流ホーンをそばに取り付けたクランプがいしがあるなどしており、そこは最新鋭
木柱の年式は、1967年の模様。
奥には後2本の木柱があったが、そちらも高圧設備は最新。
以前は高圧絶縁電線に旧式の銅線を使用したもので、単相交流2線式の高圧配電線を張ったものがあったらしいが、その高圧配電線を三相3線式化したため、設備を全て新しいものへ取り換えたようだ。
2884.避雷器のリード線支持に、贅沢にも10号中実がいし?
近年では減りゆく傾向にある、高圧配電線の終端に取り付けられる避雷器についてだが(東電管内)
ここでは珍しく!
そこまでのリード線支持用として、贅沢にも10号中実がいしが2つ確認できた。
当初はこういったものもあったのだろうか?
年式は、1979年だった。
避雷器については、かつては架空地線との併用で避雷対策がされていたものだった。
架空地線は撤去済み。
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