2022年5月4日

2867.動力用腕金を少し長めで中央固定

 



動力用腕金については、長さは900mmの使用が基本かと思うが、ここは違った!


珍しく!それよりも少し長めのものを使用しており、それも中央固定となっていた。


見た感じ、この腕金の長さは、昔はよく使われていたであろう短い高圧用腕金で1500mmかな。



なお、そのアームタイについては、上部に向けて付いていた。






2866.上部に1回線分の空間を残し、Fアームで1回線分岐

 



ここでは





元上部に1回線があったようで



現状は上部に1回線分の空間を空けながら、1回線を分岐していた。


2865.2回線で両回線ともクランプがいし2:1引き通しで、Dアームを使って高圧引き込み線を分岐

 




2864.2回線同時、頭上引き留め(下段やり出し装柱で!)

 


2022年5月4日、この日は再びの鶴巻温泉駅周辺の撮影へ!

ここでは珍しく!


2回線を張ったもので、頭上引き留めとなったものを発見!


下段については、全ての高圧配電線を片側へ寄せたやり出し装柱となっており、その構成での頭上引き留めは中々ない!かなりのレアものだ。

なお、東電管内では、2回線の高圧配電線を振り分ける場合は、バランス維持のためか、時には、高圧本線を振り分けた後も、ワンスパン高圧配電線を張る場合がある。

だがここは見た感じ、写真奥の2回線のそのワンスパンで引き留めというものだが、下段回線については、さらに奥まで続いているな。




後はさらに説明を付け加えると、大体こうしたものは上記写真の意味合いを示したものも多い。
ここも追跡した結果、2回線中、上段回線は、途中で寸断されるなどしており停止中のようだが、そのようだ。

2022年5月3日

がいしコレクション:アメリカのガラスがいし

 


アメリカのガラスがいしは、今も絶大な人気あり!w






照明として売られていることもあるが、上はやっぱり穴を空けちゃだめだ。

価値がなくなる。