中野インター付近に1本あり。
年式はやはり1970年代
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かつての電圧調整器は大型で!柱も2本を必要としていたが!!
近年登場した電圧調整器は、柱は1本で済む。
まるで関西電力管内でも見かけるような構成である。
少し違うか・・・
これが電圧調整器であるという証拠はここに!
これならここは、水平の腕金のまま高圧引き込み線を引き留めた方が、腕金の節約ができると思うのだが、小型サイズのDアームを使用した縦型配列での引き留めとなっているため、腕金が余計に複数本多いように感じた。
ここまでのスパンだと、強度的に単一の腕金にPASを取り付けることに懸念が出たからだろうか