2022年2月26日

2705.下部開閉交差

 



この日は小平へ~



中実耐張がいしを使用したものでレアものがあるという情報提供があり、その撮影が中心となった。




その前に!





まずは通常の分岐と高圧引き込み線の分岐の両方を行ったもので、下部開閉器交差があったのでその撮影から!



いずれとも高圧配電線の配置は、片寄のやり出しだった。




↑次はいよいよこの撮影へ!

O_o


2022年2月23日

2704.頭上は水平、下段は離隔腕金で振り分け

 



2703.Uターン振り分けをする鳥居型付きの木製電柱

 


Uターン振り分けをする高圧配電線を支えている木製電柱!

その手の種類のものとしては、今回が初見だった。w




丁度ここは新東名の工事現場からギリギリ外れたようで、残っていた!






年式は不明








Uターン振り分けの行き先はこんな感じ。

写真右側が電源側



おまけ



続いてあの奥にも後2本程、木製電柱が残っていた。



1つはやり出し装柱による両引き留め箇所で







2つは終端にある引き留め柱での発見となった。




終端の年式は・・・・


1980年?

この時代ならまだ普及?


おまけ投稿:やり出し装柱で木製電柱

 




以前は木製電柱の頂上に単一の架空地線支持の腕金があったようだが、それはなくなっていた。



やはりそれがあるのとないのとでは、多少の違いあり。w













この感じだと、高圧用腕金は負荷側向きだな。



木製本体の年式については、1969年のようだった。

昭和44年か


おまけ



このすぐ先には新東名があったが














当時はまだできていなかった。

さっきの木製電柱との時代の差が激しすぎる。w



さて!



次はあの木製電柱を見に行こう。w

Uターンしながらの振り分けレア装柱だ~

2702.Fアームで架空地線支持の腕金は、背後をアームタイで固定

 




架空地線があった過去の名残