この日は川口元郷駅付近~
その駅付近の国道122号沿いにて!
ちょいと長めのDアームを発見!
Dアームの登場については、早いところでは昭和42年には登場していたようであり、既に幹線道路などでも普及していた感じだろうか
高圧カットアウトは上に来ているし、何かと古そうな設備だった。
これもちょい長い?
少し斜めに付いてるから長めに見える感じか?w
それからだが、架空地線キャップにやり出しの腕金を取り付けたものについては、埼玉県の草加市、越谷市、吉川市などに次ぎ、川口市でも普及していた感じか
右手前のものは、錆びが見られず比較的若い感じに見えるが、そこがそのようである。
Dアームで高圧を張り出しているから、架空地線もそれに合わせて張ってある。
現代普及の普通サイズのDアームとの比較は、一目瞭然である!
年式は、ここはよく見えず。
下にあるNTTが昭和48年を示しているから、その頃かな
近距離はこんな感じ。
これは普通サイズのようだが、錆びついてるから同時期に思える。
角度付けてある感じか
古そうなDアームは、ここまでだった。
この先については、柱ごと設備更新されておった。
年式については、1970年代のものであるのは間違いなさそうだ。