2021年12月30日

2554.そのまま引き下げられそうだが、スリップオンがいし

 


ここは特に普通に何も干渉しておらず、変圧器への高圧引き下げ線は、そのまま引き下げできそうに思えるが



変圧器への高圧引き下げ線は、スリップオンがいしを使用しての引き下げとなっていた。

沿岸寄りの地域で強風による断線被害防止と言えよう?


2553.頭上水平腕金引き留めでその下段はDアーム

 





という構成も、中々ないような気がしてなw


2552.普通サイズのDアームに長いサイズの高圧用腕金を継ぎ足した離隔腕金もどき

 

年末間近は、初の伊東へ!



早速~w




ここでは普通サイズのDアームに長いサイズの腕金を継ぎ足して!離隔腕金に見せかけたようなものを発見!

在庫が余っていたものを使用したのだろうか

変圧器もまた斜め付けで、トンボ腕金も狭い範囲に2本あり。




最後に反対側~w

人が大勢いたが、なんとか誤魔化し撮影成功w

2021年12月26日

2551.鳥居型から支線下りる。

 



大宮公園駅へ到着!



もう夕暮れだが




ここで撮りたかったのはこれだ!


鳥居型から支線が下りたものとなるが、配電幹線での確認となったため、強固な作りだった。

高圧用腕金であるが今度は抱腕金仕様での発見となった!









建柱年は1967年

昭和42年か・・・するとやはりこの手のものは、昭和45年前後に普及か


反対側はこんな感じ。w





今回の撮影は、これで終了となった。



さ~て!

次回の目的地は、静岡の伊東だ。

2550.分路リアクトルで開閉器だけ小型で低圧用腕金が横付け。

 


工業団地で増えている分路リアクトル装置を取り付けた新しい装柱であるが


ここではそこまでにある区分開閉器がやたら小さく感じた。

この手の開閉器は、以前高圧引き込み開閉器としても一時期使われていたが、最近では新設はめっきり見かけなくなった。


また、低圧配電線に関しては、分路リアクトルがあるため、低圧用腕金を高圧配電線と並行になる形で取り付けられていた。

低圧を考えると、やはり分路リアクトルは、一度高圧を振り分けた箇所で取り付けら方が有利かw



年式についてはつい最近、2019年




最後に反対側w


今回の撮影は、これで終了となるはずが、まだ1件撮りたいものが大宮公園駅にあるから、家路の途中でそこへ寄り道w





なお、今回は深谷駅から籠原駅まで歩いちまったことになる。w







大宮公園駅へ!