3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2021年12月11日
2488.上から順に、角型D、縦長角型D、普通のD
角型Dアームは、地中線路からの引き上げ用で区分開閉器付き。
中腹部の縦長の角型Dアームは、低圧用
一番下の普通のDアームは、支線の支持用
それにしても、地中線路からの引き上げ箇所で、CVTケーブルが区分開閉器に直挿しも珍しいなぁ
2485.上部抱腕金で開閉器付きの引き留め、下段離隔腕金
上段回線については、ここよりCVTケーブルとなるが、
下段には離隔腕金があって、ケーブルヘッドが取り付けられないため、CVTケーブルについては、開閉器に直挿し方式となっている。
信号待ちで反対側~w離隔腕金は初期型仕様で、内部にはツッパリ棒のような感じでアームタイも取り付けられていた。
初期型離隔腕金については、強度がやや弱いためか?、カーブ箇所で使われる場合は、Dアーム部分にアームタイを取り付けたものも見かけている。
登録:
投稿 (Atom)