2021年11月20日

2432.支柱のため、少し長い動力用腕金

 



動力用腕金であるが、支柱があるため、少し長めのものを使用


比較的若い設備で発見





とりあえずこれで館林駅へ到着したが

まだこれより北側にも撮りたいものが複数あるので、向かった。

2431.中央のみ中実耐張がいしで両引き留め

 




中実耐張がいしを取り外せば、腕金中央固定で、クランプがいしを不均等に2:1に配置した引き通しにも早変わりするようなタイプだ。

2430.上端にトンボ腕金が付けられそうだが、つけていないタイプ

 

今度は先ほど見つけた物とは逆バージョン


ここでは手作り仕様の低圧用腕金の上端に、トンボ腕金が付けられそうだが、それはなく、1つのトンボ腕金だけで変圧器への高圧引き下げ線が引き下げられていた。


年式はやはり1976年





2429.下端にトンボ腕金が付けられそうだが、つけていないタイプ

手作り仕様の低圧用腕金に関しては!


この写真は2009年5月撮影のもの

↑このように、変圧器への高圧引き下げ線を支持するトンボ腕金として活用する例も多々あったが



ここはその中で、少しその腕金を節約したのか



下枠にも後もう1つトンボ腕金蛾付けられそうに見えたが、つけられてはいなかった。


代わりに支線が張ってあった。

2428.縦幅が狭い手作り仕様の低圧用腕金で抱腕金

 





現場で組み立て式の手作り仕様の低圧用腕金で、抱腕金というものはほとんど見かけない。


こちらは縦幅狭仕様だった。


反対側~