高圧が片側へ寄ったやり出し装柱の場合は、都内を除いた郊外では、架空地線も高圧に合わせてやり出しになる例が多いが、ここは違った。
内側カーブしているためか、その必要性はなくなったようだ。
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2021年11月20日
この日は館林方面へ!
茂林寺前駅から館林駅にかけてある、情報提供のあった数々の撮影となった。
早速~
最上部にあるやり出しの腕金は、珍しく腕金がはみ出ておった。
細かい部分になるが、他の地域では見た覚えが・・・
鉄筋コンクリート柱の製造銘板によるが
但し、高圧がいしは昭和55年前後にクランプがいしへ取り換えたであろう。