2021年11月13日

2411.2回線頭上引き留めで、最下段ではラインスペーサーを取り付けた1回線を分岐

 



支柱付きでここはそんな構成となっていた。

また、周辺への環境調和のためか、鉄筋コンクリート柱は茶塗装されているものだった。


2410.水平、水平、離隔、水平





という感じで!



ここではうまい具合に振り分け


2409.Fアームでラインスペーサーを取り付けた高圧配電線を振り分ける。

 










反対側~


2408.手作り仕様の低圧用腕金がFアームのような形!

 


ここでは、低圧配電線の支持用で組まれている腕金が


まるで初代のFアームのような形をしておった。



しかしここは、その腕金がまた小さいこと!




おまけ


ここでは縦幅の狭い低圧用腕金も見つかった。



同じく手作り仕様!


2407.頭上引き留めでその下段は開閉器装柱



 これまた中々見かけぬ構成。


いや、今回が初見かなぁ


頭上引き留めで下段は開閉器装柱となっていた。

東電管内では、開閉器装柱となる箇所では、あまり高圧配電線を分岐させることがほとんどない。

それは引き紐が下段回線に絡まりそうだからであろうか?