2021年11月13日

2390.架空地線の支持に長さ1800mmの溝付き腕金を使用か




この日は荒川沖駅付近

 


溝付き腕金といえば、昔の短い高圧用腕金でよく使っていたイメージがあるが、こちらは違った!




普通に今のサイズの1800mmによる腕金かと思うが、溝付きであった。

一応1800mmでもそういったものがあったのだろうか

ま、肝心な架空地線については、既に廃止されてしまってはいるが・・・



建柱年は昭和35年

1960年か・・・でも上部の形は当時物ではないな。



2021年11月3日

2389.一風変わった初代のFアーム

 


鹿島神宮駅付近での最大の撮影は、こちらだった。



大きなDアームなのかそれとも初代のFアームをイメージした装柱なのかによるものだ。




とりあえず、年式は






昭和45年の模様

やっぱり1970年か




反対側~




手前側には離隔腕金も






帰りは







ここは全然電車の便はないから、水戸経由で帰っていった。w

1時間半に1本ってところか

2388.比較的新しい設備で高圧カットアウトを上部に

 


丸型変台を使ったダブトラであるが



比較的新しめの設備で上部に高圧カットアウトは珍しかった。

年式は2000年頃、もしくは2000年代と推定

低圧用腕金が少し上にきているためそうしたと言えそうだが・・・



ここでも発見!




2387.2回線中、上部の開閉器は建物側、下段の基本形は道路側

 



ちなみにこれの架空地線支持が腕金バージョンは、惜しくも撮り逃している苦い過去あり。w


2386.高圧の立ち上げ箇所で上下で左右逆向き配置












橋を超えるためにある2回線だと思うが



ここでは左右逆向き配置