2021年10月30日

2346.パンザーマストに架空地線支持の水平腕金を取り付け その1


2021年10月30日



この日の撮影は、JR宇都宮線の古河駅付近と、そこから北上した間々田駅にかけて残っている旧式の撮影へ向かった。

この日もまた大分歩いたな。w




パンザーマストをそのまま架空地線支持用として活用する例は、郊外でたまに見かけるが



ではそれに水平腕金を取り付けて、架空地線の遮蔽範囲を広げたものはどうだろうか

そう中々ないと思うぞw

って、このアングルからじゃ、逆光でよく見えんわいw



ってことで、反対側へ!





これまた地域限定装柱に思えた。


2021年10月23日

おまけ投稿:初代のFアーム

 


今ではほとんど見かけなくなった初代のFアーム

過去に府中の方で撮れなかった分をここで挽回できたな。w^^




年式は1968年



この形、正しく当時物であろう。O_o


愛宕駅付近での撮影は、これでおしまい。



以前来た時はまだ高架化されていなかったが、今回来たら、駅舎ごとすっかり新しくなっていた。

東武野田線、いやアーバンパークラインか

最近では高架化が進んでいるようだ。

でも6両を5両に減らすのはちょっとな・・・

日比谷線の新しい車両みたいに少し車両の長さが長くなるなら問題なさそうだが、車両の長さに変化なしで5両になるんじゃ、少し混みそうだな。



2345.交差分岐で交差側の腕金は逆を向く。

 



架空地線の支持に鳥居型を使用した旧式となっているが、ここはこの感じだと



下段のクランプがいしが2:1に並んでいる方については、高圧用腕金は左側を向くのが自然のような感じがするが、通常の向きだと上段にあるやり出しの高圧用腕金を支えているアームタイと干渉してしまうため、珍しく道路とは逆を向いていた。

ご覧の通り、道路は左側にある。






2344.動力用腕金だけ逆向き

 






2343.高圧用腕金に離隔腕金を使用したもので架空地線支持の腕金もやり出しに