こういった場合は、架空地線支持は鳥居型になる例が多いが、架空地線については珍しく片寄せされていた。
また、古い黄色のカバー付きの避雷器もあり、腕金を伸ばしてがいし型変流器を取り付けたものとなっていた。
年式は1967年であるのがかすかに見えた。
反対側~
さらに遠くより!
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反対側~
振り分けた後は、単相交流2線式高圧配電線を分岐するが、それが遠保用として張られていた上段回線の下の方へ向けて分岐されており、そこで引き留められていた。
↑昔からあった左側の柱で2回線を支持するには背が低すぎたため、一度振り分けた後、下段回線より単相交流2線式高圧配電線を分岐するようにしたのだろうか
それにしてもこの感じ!
何度見ても違和感ある。