鳥居型の両引き留め装柱で、高圧配電線のジャンパー線に架空線事故表示器用センサーが付く光景
近代の装置といっても、これももう30年ぐらい前に登場してから、最近では廃止が相次いでいるものとなっているがのう。
鳥居型では、中々見かけない。
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鳥居型の両引き留め装柱で、高圧配電線のジャンパー線に架空線事故表示器用センサーが付く光景
鳥居型では、中々見かけない。
高圧用腕金については、単一腕金でのクランプがいしの引き通しとなっているが
ここでは低圧動力線は、3本のうち、2本については、低圧ピンがいし2連で引き通しとなっていた。
スパンが長い場合は、低圧ピンがいしは高圧がいしほどの強度がないから、2連引き通しとしていた時期もあったのだろうか
また、キストラップについては腕金から上方へ2つずつ、両側に取り付けられていた。
巣避けというよりも
これは鳥が腕金にとどまることがないようにしているものだろうな。
クランプがいしの隣に網のようなものが見られた。
単一腕金だけにその対策があるのは珍しい。
いつものなら電線とかにもびっしりとトマラインがあるのを見かけるから・・・
おまけ
この日は春日部線と姫宮線の矩形鉄塔の撮影がメインなのでした~