構内用の高圧配電線路であるが
ここでは珍しく!
高圧のみ支持可能としたFアームで、10号中実がいしによって高圧配電線の引き通しをしたものを発見!
見慣れない光景だ。
白目に見える。w
昭和50年代なら、東電管内でもこういうものがあっただろうが、今はクランプがいししかない。
一方反対側はこんな感じ。
ここは10号中実がいしの引き通しがメインのようだ。
なお、この先では線下の低い田代幹線の下を通過するため、2条の遮蔽線が張られている。
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
構内用の高圧配電線路であるが
見慣れない光景だ。
白目に見える。w
昭和50年代なら、東電管内でもこういうものがあっただろうが、今はクランプがいししかない。
一方反対側はこんな感じ。
箱根ターンパイクから2時間程移動して!
これぞ昭和2年の形^^↑ 東京電燈株式會社開業50年史 昭和11年8月23日発行の172ぺージ左隣の写真によれば 伊勢原の方にもあったらしいが、今はそこは増強で建て替えられてるな。 |
ようやく昭和2年(1927年)竣工の歴史的田代幹線の原型鉄塔へ到着~!
この日の田代幹線の撮影は、3か所程下調べしておいた撮影ポイントへ向かう予定だった。
こちらはそのうちの1つ目
田代幹線135号鉄塔
昔は昔で歴史あるもので、腕金に傾斜があるなど特徴的な形状をしている送電塔もまたお気に入りだ。
史料を見ると、どうやら当時の形を維持し続けているようだ。
とりあえず1つ目の撮影ポイントは、年式の撮影は無理そうだったため、2ポイント目へ向かう。
予定していた2つ目のポイントへ到着↑
ここは余裕でプレートが見られた。
(送電塔の年式や番号が書かれたプレートの取り付け向きついては、基本的には電源側へ向けて取り付けるのは基本のようだ。)
3ポイント目は後ほど・・・