2021年2月20日

2022.腕金継ぎ足しのFアームだが、継ぎ足し位置がレア

 2021年2月20日、この日は藤沢駅から辻堂駅にかけてある木製電柱やレアものの撮影となった。


その中でまずはこちら!


腕金を継ぎ足した2代目のFアームなのだが


ここでは珍しく、その継ぎ足しの腕金が下で固定されていた。

2021年2月11日

2021.やり出し装柱の引き留めで架空地線支持は普通の鳥居型



全ての高圧配電線が片側へ寄っているやり出し装柱の場合は、地域によっては、架空地線もそれに合わせて片側へ寄せる場合が多いが




こちらは普通の鳥居型で架空地線が引き留められていた。

2020.鳥居型の引き留めと2代目Fアームの振り分け引き留めで、新旧混ざる。




 ここでは背後に鳥居型の古い引き留めとその正面に2代目のFアームがある構成で、高圧配電線の振り分け引き留めを行っていた。

2019.変なFアーム

 


高圧のみの支持しかできない2代目のFアームとなっているが



ちらは少し高圧用腕金が上に上がり過ぎていて、変な感じに見えた。



おまけ投稿:神奈川式の初代のFアーム

 



東林間の方を歩いている時のことであった。


偶然交差点で、腕金の本数を減らした神奈川式の簡易型の初代のFアームを発見!



神奈川では早くも昭和46年には、簡易型の初代のFアームが普及か

なお、年式については、昭和46年のようだ。



1971年か


逆光だが、反対側はこんな感じで!