2021年2月20日

2024.門型電柱

 




大口の需要家の構内線は、構内で必要とする構内用高圧配電線の回線数が増えると支持物の形は門型になることもある。





でも個人的には、門型電柱は好きじゃないな

やっぱり1本でないとw

この場合で振り分け引き留めを行う場合は、柱の数も倍になる。
          



引き通し箇所もご覧の通り。
        この先で引き下がっていた。

2023.継ぎ足しのFアームが2本連続!

 

継ぎ足しの2代目のFアームだが

ここでは珍しく2本連続で発見!






ビルから配電線を引き離すためのものかと思うが、引き通しと引き込みの区分開閉器を取り付けたものでの発見となった。


反対側はこんな感じ。





おまけ投稿:振り分け引き留めの木製電柱

 

付近の家屋がマッチしている。
いいね~!


架空地線がないのはちょっぴり寂しいが、高圧絶縁電線は古いようで銅線だ。


なお、木柱本体の防腐材の注入年は、1963年のようだ。

この感じだと防腐剤はクレオソートか


反対側はこんな感じ。

かさ金は吹っ飛んでいた。

2022.腕金継ぎ足しのFアームだが、継ぎ足し位置がレア

 2021年2月20日、この日は藤沢駅から辻堂駅にかけてある木製電柱やレアものの撮影となった。


その中でまずはこちら!


腕金を継ぎ足した2代目のFアームなのだが


ここでは珍しく、その継ぎ足しの腕金が下で固定されていた。

2021年2月11日

2021.やり出し装柱の引き留めで架空地線支持は普通の鳥居型



全ての高圧配電線が片側へ寄っているやり出し装柱の場合は、地域によっては、架空地線もそれに合わせて片側へ寄せる場合が多いが




こちらは普通の鳥居型で架空地線が引き留められていた。