東電管内では、開閉器装柱で高圧を分岐したものや交差分岐させたものは見かけない。
ところがどっこい
ここでは開閉器装柱で、高圧を分岐しているのが見えた。
駒橋変電所を出てここですぐにT字分岐となっているから、その開閉器は本線とその分岐用に振り分けられた普通の区分開閉器のようだ。
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東電管内では、開閉器装柱で高圧を分岐したものや交差分岐させたものは見かけない。
ところがどっこい
こちらも歴史ある駒橋発電所だ。
看板については、フュエルパワー表記には変わっていなかった。
いや、再生可能エネルギーだからリニューアブルパワーか
火力など燃料系がフュエルパワーになるらしい。
隣接する変電所はこんな感じ。
ここは付近の配電用変電所としても機能しているようだ。
ここでは、左側に中央高速道路があって、配電線がその高速の下をケーブルで通過しここで高圧を振り分けながら高圧を立ち上げていたのだが、振り分けの腕金は1本多い気がした。
そのため、1本多めに腕金を足したようだ。
そこでは振り分け用のジャンパー線支持の10号中実がいしが1つある。
例え変圧器が近代の変台不要仕様であっても、従来まで使用していたトンボ腕金、丸型変台が使えそうな場合は、撤去せず、そのまま使用することがあるようだ。
こちらの変圧器であるが、丸型変台に載っていない。