ねん架というのは、長距離配電線路で偶にあるのがほとんどだが
ここは別の配電線の交差後にももう1本!
ねん架電柱があった。
交差後にある反対側写真はこんな感じ。
ここは塩害地域で、架空地線がないから、腕金を新たに取り付けて、ねん架処理を行っている。
なお、ここでは鳥の巣避け用に、黒のパネルも見られた。
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ねん架というのは、長距離配電線路で偶にあるのがほとんどだが
ねん架電柱があった。
交差後にある反対側写真はこんな感じ。
終端で高圧引き込み線を分岐、いや、この場合は振り分けというべきか
Uターンしているため、ジャンパー線支持の耐塩高圧ピンがいしが複数ある。
6つの10号中実がいし、6つの耐塩ピンがいしに引き続き
やはりこれは風などで揺られて、すり減る懸念があるのだろう。