2021年1月2日

1943.Fアームの開閉器装柱で、合計6つの耐塩ピンがいし

 


今回は番田~

こっから長距離のお散歩がてら、木柱を!


その前に!

まずはこちら!



やはりFアームで開閉器をFアーム内に収納する場合は、リード線が風で揺られてすり減ることが懸念されているのだろうか



今回はそのリード線支持用で6つの耐塩ピンがいしがあるのを確認

ちなみに以前、真鶴の方では、6つの10号中実がいしを取り付けた同種も確認している。






2020年12月31日

1942.変圧器横受け


こちらは、高圧耐張がいしを使って高圧配電線を両引き留めしているものとなっているが



ここではバランス維持のためか、変圧器は横になるようにして取り付けられていた。





横はこんな感じ。




今回の撮影は、これで終了となった。




1941.Fアームで架空地線の支持は別のもので支持

 


Fアームで架空地線を支持する場合は、付属の腕金を取り付けて支持した例が多いが、こちらは違った。

別の腕金を用意して、そこで架空地線を支持しているのが見えた。


恐らくこの感じだと、以前は普通の腕金が付いていたのではないだろうか

1940.ドラム缶で演出

 


ケーブルテレビの電線の引き下げ箇所だと思うのだが


その入れ物にドラム缶を使用しているものは初めて見かけた。


多分ここでは、配電柱も周辺環境を配慮した茶色のものが使われているから、その辺もまた面白い感じで演出をされたのかと考えられた。w


1939.普通サイズの腕金に普通サイズの腕金を継ぎ足し!


Fアームに、普通サイズの腕金を継ぎ足すという光景はたまに見かけるが




普通サイズの高圧用腕金に普通サイズの高圧用腕金を継ぎ足すという構成はどうだろうか?





今回初めて見かけたのだった。


ちなみに同地区には、10号中実がいし引き通しによる同種もあるらしいが(それも設備は新しいらしい。)、それはどこにあるのか見つけられなかった。w


おまけ






やっぱり真冬の方が写真は綺麗撮れるよな