電柱の高さが足りない場合は、パンザーマストというパーツを電柱の最上部に継ぎ足して高さを上げるが、中には架空地線キャップとそれが一体となったものもある。
それがこれだ!ここでは珍しく!
パンザーマストと架空地線キャップが一体となったものを発見!
中々見かけることがない。
随分前に千葉の松戸で見た以来だ。
ここでは合計2本の発見となった。
もう一方はこんな感じ!架空地線の種類が通常とは違う種類である!小さな溝がない。
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電柱の高さが足りない場合は、パンザーマストというパーツを電柱の最上部に継ぎ足して高さを上げるが、中には架空地線キャップとそれが一体となったものもある。
それがこれだ!中々見かけることがない。
随分前に千葉の松戸で見た以来だ。
ここでは合計2本の発見となった。
もう一方はこんな感じ!電力会社の配電線では、水平配列で高圧を支持する場合は、低圧配電線などがある関係で高圧の併架は、普通最高で3回線が限界だが(中国電力は例外)、ここでは工場の構内用配電線で、合計4回線の高圧を併架したものを発見!!
まずこちらは、送電線が施設されているぐらいがから、結構な大口需要家のように見られた。ご覧の通り、こちらは4回線!
なお、架空地線支持はキャップとなっており、4回線の引き通しは高圧ピンがいしが使われていた。
ちなみにこちらは少し補強するための意味合いか、高圧ピンがいしと高圧用腕金は2本ずつ並んでいるがいし2連(抱腕金)となっていた。
まぁこれがもし近代の設備だとしたら、CVTケーブルになるでしょうな
なお、4回線はそう長くは続かず、この門型電柱で3回線と振り分けられる。
そこから左を見ると鳥居型を取り付けた振り分け引き留めがあった。
高圧耐張がいしにはカバーがなくジャンパー線支持も高圧ピンがいしになっていることから、この構内線は古そうだ。
以前は複数回線を水平配列で併架したものがあったようだ。
こちらは以前は、高圧ピンがいし2連の引き通しだったのだろう。 |
ここで珍しいのは!
普通サイズと特大サイズのDアームが一緒についていることぐらい。
それから、特大サイズのDアームの方は架空地線支持の腕金が付属であること!
横はこんな感じ!地道に投稿し続けた結果、あぁこの記事にて、1900突破~!
後100で2000突破か
しかしまだ5000も超えてない。
別に対したことでもないかw
さぁーここでは!↑逆だったらあの川越で撮り損ねたやつの挽回ができたのにな なんかおしいw |
ちなみに開閉器は連系用のようだった。
道路右側の高圧配電線が雷などで故障した際に備えて、連系を取れるようにしたのだろう。
あまり見かけることがないリーゼント電柱
今回は群馬で発見w