なんとなく撮影してみた変電所
右側には江戸博が見える。
変電所名は本所変電所とある。
ちなみにここから隅田川を超えた向かいの西側には、蔵前変電所がある。
唯、この辺りの電線路は、ほとんど地中化されているので、追跡すらできない。w
おまけ
今回は遠くより
蔵前変電所の裏手にある練習用配電柱の再撮影も行った。
ここって大昔、浅草火力発電所があったところでいいんだっけ・・・
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右側には江戸博が見える。
ちなみにここから隅田川を超えた向かいの西側には、蔵前変電所がある。
唯、この辺りの電線路は、ほとんど地中化されているので、追跡すらできない。w
おまけ
蔵前変電所の裏手にある練習用配電柱の再撮影も行った。
ここって大昔、浅草火力発電所があったところでいいんだっけ・・・
支線の引き留めに1連の高圧耐張がいしを使用している光景を発見だ。
そんな光景が私には、妖怪話に出てきそうな一つ目小僧、いや白目に見えたのだった。w
東京電力管内では基本的に、架空地線の引き留めや支線の引き留めには、高圧がいしを使うことがない。
ここで支線の引き留めに高圧耐張がいしを使っている理由については、恐らく、塩害地域で漏電を懸念している影響なのかと思われる。
高圧用腕金と上部にある変圧器への引き下げ線を支持しているトンボ腕金との間隔であるが
↑ところ狭しに変圧器が並ぶ。 |
こうとなれば、上部のトンボ腕金は不要にも見えるが、ここは一応海に近いエリア(ビル風などを含み、強風が吹きそうなエリア)であるから、省略しなかった感じだろうか
ちなみにだが、過去には間隔が狭くなっていなかったとしても、上部のトンボ腕金を省略したものを確認済みだ。