2019年11月16日

1517.2:1にして高圧耐張がいしを配列!

普通ならこういったタイプは


クランプがいしの2連にするかと思うが、ここは違った!


ここでは珍しく、高圧耐張がいしを2:1に配置していたのだった!
まぁカーブを振っているので、そうしたい気持ちがわかるが、東電管内の設備で見かけることはほとんどない。逆にお隣の中部電力管内には大量にあります!w

そう言えば同種を過去に、町田の鶴川団地でも見たことがあったなぁ
団地特有の構成なのだろうか

なお、今回は、藤の台団地での発見となった。


そして最後は!小田急線の玉川学園前駅付近での撮影となったので、折角近くまで来たことだし、読売ランドのイルミネーションを見に行くことにした。w





読売ランド前駅よりひたすら徒歩で歩いて到着!w




今回の撮影は、これでおしまい!っと

1516.近いところに分岐できそうな箇所があるのに、何故か遠い箇所より分岐


こちらは明らか

右側の両引き留めのやり出し装柱より、高圧配電線を分岐した方が効率はいいように思えるが

近すぎたためか、高圧配電線の分岐については、一番遠い左側からの分岐となっている。

それにしてもこちらの高圧配電線は、絶縁電線に銅線を使っており、古そうだ。

2019年11月10日

おまけ:夕焼け時のシルエット配電柱

こうして、夕焼け時のシルエット配電柱を見るのも、また趣味の1つといえよう。w








これにて!東北電力管内での配電柱撮影は終了!

次回よりまた、東電管内の配電柱撮影に戻るよ!:3

1515.続くロングサイズ!



東北電力管内では、手作り仕様のFアームの他に、一応ロングサイズの高圧用腕金もあるらしい。


それがこれだが!ここでは約数10本に渡って続いていたのだった!



こちらはなんと!開閉器付き、しかも開閉器は先端の方に取り付け!



なお、これは2回線となると、Fアームに形状が早変わりですな
それにしてもこの腕金は長すぎるのか、少ししなっているのがわかる。

続いて奥の方では、中サイズ



小サイズなどが見られた。







最後に、お帰りの際に反対側も撮影!w

ここでは高圧引き込み線を分岐

左側は普通に基本形なのに

なぜ右側だけ腕金をとてつもなく長くしたのかは不明だ。











おや、奥の方ではかなり大型となったFアームみないのを発見!
だが、こちらは全体的に傾きが発生しているように見られた。

1514.家側の耐張がいしはコン柱で支持!

こちらは、全ての電線を片側へ寄せたやり出しによる両引き留めの開閉器装柱となっているが






←珍しく、家側の耐張がいしのみについては、コン柱で支持されていた。