2019年11月10日

1510.縦アーム・高画質版

前回撮影の縦アームは、山道の影に入ったところで、うまく見えなかったので

今回は10日の午後の大快晴の日に撮れた、別の縦アームを掲載する。

なお、こちらの撮影については、前ページで紹介している次の配電柱での確認となった。

ここでじっくりと見ることができた。
東電管内で見かけるDアームとは随分と形状が違っている。
豪雪地域だからそうしているのか、それか、単純に木々を避けるためにそうなっているのか、ここでは縦アームが2本確認できた。


東電管内で見かける小さなDアームと比較すると、こちらは至ってコンパクトである。


↑東電管内で確認できる小さいサイズのDアーム(写真黄色〇)



2本目はこちらだ。






思いっきりピンボケになってしまったがw
こちらはちょいと長いサイズであるのがわかる。




1509.猪苗代旧幹線を避ける配電線 その2

猪苗代旧幹線を避ける配電線 その2だ。
その1はこちらへ



大正3年建設の猪苗代旧幹線の送電塔は、結構低いものとなるから、それを避けるために、配電線の方は結構低い位置を通る。



通過地点はこんな感じでござる。w

車を降りるの面倒くさいので、車中からの撮影で失礼w



反対側も!w

1508.急上昇!


普通の配電線路で、急に上昇する配電線発見!


ここで言いたかったのは、唯それだけだ。w





反対側はこんな感じだ!

1507.開閉器装柱で下段1回線引き留め


普段、東電管内の設備を見慣れている身としては、こういった設備はレア度があるように見えてしまう。



というのは開閉器装柱で、その下段では1回線の高圧の引き留めを行っていることだ。


こちらは分岐というよりも、左側にある太陽光発電から電源を受け取っている地点なのかと思われる。

1506.片寄せで不均等配列 その2

高圧用腕金片寄せで不均等配列シリーズ!


今回もまたしても、やはり道側でない方の高圧中実ピンがいしが鉄筋コンクリート柱にかなり寄っていた!



←それにしても、よ~く見てみると、本来これは、全ての電線を片側へ寄せた(高圧中実ピンがいしは、3:0の配列)やり出し装柱になろうものかと思われる。

それが鉄筋コンクリート柱を挟んで2:1の配列となっているから、右側については、結構きつきつな電線の配列となっているようだ。



高圧用腕金片寄せで不均等配列シリーズ その1はこちらへ!