2019年7月7日

1442.縦アーム

この日は母が十和田湖周辺へツアーへお出かけ



ということで、またまた東北電力の配電柱w



濃霧に包まれた縦型装柱ですが、手作り仕様のDアームのほかに、このような縦アーム(正式名称不明)もあるようです。
これは日本海側に多くあるようです。

そしてこれは



終端の引き留め柱ですね


2019年6月4日

臨時投稿:東北電力管内で使われる耐塩中実ピンがいしを入手!

そして、東北電力管内の配電柱の撮影を終えた後、偶然にも今度は!デッドストックして並んでいた東北電力管内で使われる耐塩中実ピンがいしを入手!


会津碍子製でした。


6個入りでした!この個数だと、抱腕金での引き通しで使えそうです。^^

ここで書かれている数字は、2014年4月8日製造の意味かと

用途としては、これは軽い塩害地域で使われる模様
通常の中実ピンがいしとは違い、ヒダが2つあるのが特徴です!

なお、東電管内とは違い、高圧がいしにある線引きは青帯でした。

2019年6月2日

1441.東北電力管内ではレアな腕金片寄せで不均等配列


東北電力管内では、高圧用腕金片寄せバージョンによる不均等配列はあまり見かけません。
(※高圧用腕金中央固定による不均等配列は基本形です。)
珍しいです。

ここはカーブを振りやすくするために、そうしたのかと思います。



最後は、登米市内での撮影もありましたが



くりこま高原駅付近での撮影は、これにておしまい!












この駅では、最速で通過するのだそうだ。

思わず、風も強く、恐怖を感じるスピードが味わえた。
なお、その撮影のためだけの入場者もおった。w


1440.下段のみ区分開閉器を挟みながら抱腕金交差!2回線!!

抱腕金を使った交差点ですが


右下のみ、引き通しを交わしながらの分岐は避けており


そこだけ区分開閉器を挟みながらの引き留めとなっています。
それにしても、テンションが上がりそうな構成です。w


地方だからこそ見られそうな構成です。
東電管内では見たことがない構成だなぁ

それにしても、鳥が集まりやすいのか、鳥避け対策が凄まじい。

1439.レアな構成!

登米市街地にて!




上部は中央固定に対し、下段はやり出しで出しゃばるというレア構成!下段は開閉器装柱のようでした。