ここで気になったのは、主に引き通し線の支持用として使われるがいしの種類である。
特にこちらは、変圧器への引き下げ線支持用のがいしにいくつかのものが混ざっている。
まず、高圧本線に近い上部が中実がいし
その下は2重ヒダ仕様の耐塩ピンがいし
そして変圧器の直前は3重ヒダ仕様の耐塩ピンがいしだ!
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2019年5月3日
1416.Hアーム
しおかげ20号を見送り、宇多津駅で下車!
ここから木製配電柱へ歩いて向かう。
その前に!
←ここでもレアもの発見だ!
Hアームとでもいくべきだろうか?
左側の分岐に向けて張られている方は、架空地線支持のアームと併用されているのがわかる。
1415.鳥居型ならず。
四国電力バージョンの鳥居型ならず、今度は高圧耐張がいしを3:0に並べた、やり出したものでの発見となった。
高圧配電線が片側へやり出している場合は、架空地線もそれに合わせて張ることが多いが、同電力管内では、あまりそういったものは見ていない気がする。
1414.初代のFアームみたいなものと宙を浮く耐張がいし!
ここではまず手前に
東電管内でいえばFアームのようなものが見え
その先に宙を浮く耐張がいしによる両引き留めタイプ発見!
まぁこちらの方は、宙を浮くといっても、ワイヤーによって支えられているものになりますけどw
ちなみに、関西電力管内でも似たようなものを見た覚えあり。
東電管内でいえばFアームのようなものが見え
その先に宙を浮く耐張がいしによる両引き留めタイプ発見!
まぁこちらの方は、宙を浮くといっても、ワイヤーによって支えられているものになりますけどw
ちなみに、関西電力管内でも似たようなものを見た覚えあり。
1413.なが~いストラップ! その2
なが~いストラップシリーズ!
今回は開閉器装柱による両引き留め箇所にて発見!
なぜここまで長いものが使われているのかは不明!
ちなみに東電管内では、昭和35年前後に一時期、長いストラップが普及しました。w
なが~いストラップ その1はこちらへ!
今回は開閉器装柱による両引き留め箇所にて発見!
なぜここまで長いものが使われているのかは不明!
ちなみに東電管内では、昭和35年前後に一時期、長いストラップが普及しました。w
なが~いストラップ その1はこちらへ!
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