東京電力管内にもこういった鳥居型ならずは旧式タイプとして実在するが、こちらは多少それとは用途が違う模様
四国電力バージョンの鳥居型ならずは奥にあった!
これだ!
架空地線を三方向へ向けて引き留めているものとなるが、ここではその引き留めに鳥居型ならずが使われている感じだ。
鳥居型ならずの腕金の間には一応、鉄の棒で固定はされているみたいだが、架空地線の張力により少し傾きが発生している。
反対側はこんな感じで!
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2019年5月3日
1407.これぞ匠技!w
こちらは、四国によくありげの2回線同時併架可能の縦アーム(←正式名称不明)を使ったものとなっていますが
分岐に開閉器を挟み込むような形で1回線分岐をしているのは、珍しいんじゃないかなぁと思いきやアップ
(↑四国電力管内に、2日間しかいなかった人の感想w)
1406.頭上引き留め側の終端にあるがいしはポリマーがいしか?
こちらは頭上引き留めで
その下段にかなり長いサイズの高圧用腕金を使ったタイプとなっていますが!
ここで気になったのは!その上部の引き留め側の高圧用腕金にあるがいし!
四国電力管内による新種でしょうか!?
なお、明らかにこれは、材質は磁器がいしでなく、ポリマーがいしっぽいものが使われています。
よ~く見るとそのがいしには、接地線のようなものも見れます。
雷害対策として、クランプがいしと同じ役割を担うものか?
まぁ近郊の関西電力管内でも、今や特別高圧配電線の引き通しでこれと似たようながいしを使っている箇所があるから、この辺では特に珍しいわけでもあるまいか・・・
1405.Uアームとその反対側にいつもの水平配列!
前ページで紹介した逆Cアームの負荷側には!
それとは別種類なるUアーム発見!
どうやらここでは、三角配列となった高圧配電線をいつもの水平配列に戻しているようで
Uアームの反対側には、いつもの水平仕様の高圧用腕金も付いています。
それとは別種類なるUアーム発見!
どうやらここでは、三角配列となった高圧配電線をいつもの水平配列に戻しているようで
Uアームの反対側には、いつもの水平仕様の高圧用腕金も付いています。
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