2018年3月17日

ここより、カメラをチェンジ

小型でとても撮りやすい逸品であったが、この度世代交代することに。
なお、電柱を撮影し続けたカメラも売らずにずっと残している。ww
そう、これも将来、博物館ができた時のための展示物に加えようかとw


気が付けば、このカメラももう既に5年以上が経過していた。
5年も撮り続けていれば、そろそろ寿命も来るものかと思っていたら本当に来てしまったようだ。
実際、ズームの動きが鈍くなったり、後、電源をオフにしようとしたら、勝手にズームの延び縮みを繰り返したりと・・・

↑丁度、2月11日の町田の撮影に行こうとしたら、出かける前にこういうシステムエラーも出てしまう羽目に・・・
いや、これは外が曇りだから撮影には行くなってことだったのかもしれません。w
(この偶然がまた怖いw)
ま、そうとは思わず、後でカメラが治ったんで、撮影には行きましたけどwww

とても小さいカメラで、とても撮りやすかったのですが、この度買い替えすることになった。
(小さなごみもレンズの中に入っちゃってて、写真にもうっするらとそのシミも出るようになって、もういい加減買い換えようかとw)

で、世代交代したのはこちらw


ジャジャーン

2年前の製品で、価格.comで安売りしてたから買った。w
(いつもそのパターンで買い換える。w)


ご覧の通り、新しいカメラとはいえ、見た目はクラシックデザインでーす!
(ま、古い鉄塔や古いがいしや旧車が好きな私には最適だわなww)

このカメラを持って電柱撮ってるのは私なんで、どうぞ見つけたら声かけてください。wwww



↑そして、光学ズームもうんといいやつに!
がいしの製造年も気になりますからねw


にしても、このカメラ、追尾機能があるのがとてもよい!


例え!


それが電柱であったとしてもw

追尾し続けてくれる!www


カメラも進化してるなぁ
(スマホのカメラはパノラマ以外は使わないw)

2018年2月24日

1274.複雑そうに見えて、実は単純な分岐w

こうした耐張がいしを使った分岐が多数ある中、中間地点に抱腕金をつかった引き通しがあると、一見は複雑そ~うな分岐に見えがちだが



至って単純である。w


唯単に2回線を右へ進路変更しながら隣接する十字路へ1回線を分岐しているだけである。

引き通しを用いた分岐が混乱を招く!?w

1273.普通に上段回線から分岐


2回線の配電幹線による分岐というと、まずは下段回線から徐々に分岐をし、下段回線を終端にし、次いで、残った最上段回線は遠方エリア用に配電していくというのが普通であるが



ここは違った!w


下段回線があるというのに、ここでは普通に上段回線から分岐しているではないか!
(追跡した結果、この1回線は隣接する別の2回線のうちの下段回線と連系を取っているようであった。)

そうそう

2回線のうちの片回線の分岐というと


↑こういうのが普通です。w

1272.太っちょが2本連続w

あー







もうこういうのは腹の出たものに見えます。w





それもここではそれが立て続けに2本連続で並んでいた!w


狭い道かつ、家側にはよっぽど電線を架けたくないのか、ここでは低圧用腕金までもがとてつもなく突き出しており!


それも電灯用トランスもあったことだから、変圧器への引き下げ線支持のトンボ腕金も大きく道側へ突き出していた!



↑いや、そんなトンボ腕金でさえも最近は廃止傾向にあるようだ。
唯の直線腕金になっていた!



1本目の斜め下写真を!



続いて2本目!



こちらも腹がとてつもなく突き出ています。w



最後に、1本目の反対側と





2本目の反対側を!


昔はここまで突き出たものを見ることはなかった。

1271.特大→普通

以前は普通→特大の順で上からそれぞれ違った種類のD型腕金が取り付けられたもんを見たことがあったが!
今回はそれの逆バージョンを見つけることができた!

以前見たという、普通→特大の写真は右のリンクへ:http://gorondeener-denchuu.blogspot.jp/2012/11/blog-post_22.html




それがこれだ!
近代的過ぎた設備でD型腕金をバリバリ使ったものとなるが!


ここでは高圧用腕金に、最上部に特大サイズのD型腕金を!
でもって、その下段に普通サイズのD型腕金を用いていた!



建柱年は2015年(平成27年)であった。


反対側はこんな感じで!

構成が珍しいですね


しかし今や低圧本線をCVケーブルにすることで、配電柱のスペースもよほどの余裕ができたのか、D型腕金を上から2個連続による取り付けも当たり前に見るようになった。