3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2018年2月24日
1264.下段の傾き&2回線の形跡
ここで気になったのは
2回線のうちの下段回線の高圧用腕金の傾きである。w
もう少しアームタイを上に取り付ければ高圧用腕金の傾きは防げたことであろうが、あいにく支線のバンドがそれを支えているバンドと干渉してしまっているため、それを回避させるために、ここではあえてアームタイの取り付け位置を低くし、腕金を傾けさせたように見える。
にしても、この配電線は他にも変なところがある。w
それがこれだ!
2回線が奥まで続いていた形跡が見つかった。
途中で2回線が途切れながらも・・・
先には2回線のうち下段回線を引き留めた2回線が見えるが、以前は普通に2回線が続いていたものかと考える。
1263.隣接配電線とは接続させず
ここでは
隣接する配電線とは接続させない多少のレアものを発見w
奥にも別のところから来ている配電線があるのですが、手前の配電線とは接続させていません。
まぁ、系統が違うのでしょうね
後は電力の安定供給も絡むか・・・?
おまけ
この付近では
おお!
横長のオールド(Old)低圧用腕金も発見w
よく交換されずに残っとるよ
(昭和40年代物かと思います。w)
1262.普通サイズのD型腕金で2回線!
あれ?平成のはじめ頃はこんなものは見かけたような記憶がないんだがw(構成ね!)
ところが現代では普通に、こういうものも普及している↓
それがこれである!w
(ついに、中電の真似をしたのか)
そう、ここでは2回線となった縦型配列の配電線が各ある普通サイズのD型腕金によって支持されているのだった!
なお、D型腕金の製造年は2008年
ほう、やっぱりD型腕金の2回線が当たり前のように普及したのはその頃か・・・
ところが現代では普通に、こういうものも普及している↓
それがこれである!w
(ついに、中電の真似をしたのか)
そう、ここでは2回線となった縦型配列の配電線が各ある普通サイズのD型腕金によって支持されているのだった!
なお、D型腕金の製造年は2008年
ほう、やっぱりD型腕金の2回線が当たり前のように普及したのはその頃か・・・
1261.伸ばしてナイスシュート!w電線をうまくキャッチ!(再びの町田へ!)
先々週の2月11日、町田での撮影は天候不順により失敗しているので、再来するはめになった。ww
場所を具体的にいえば、町田駅から北寄りの地域である。
前回の記事でも多少触れたが、この辺にも結構古いものや変わったものや珍しいものが意外に残っているのである。w
(特に40年ぐらい前からありそうなマンモス団地だなぁw)
そして、送電の鉄塔についても、やはり古いものがある。
東電の管轄外ではあるが、佐久間東幹線というやはり歴史ありそうな古い275kV系統がある!!
それも普通に建て替えなんぞはされておらず。団地の合間を当時の原型を維持したまま通過しているのだから驚きである。w
(↑多分、団地よりも佐久間東幹線の方がずっと昔っからあると思うんだよな)
ま、それもおまけとして後ほどの記事で掲載しよう。
さて!本題へ!ww
白目をした不気味ながいし型変流器ですがww
うまく腕金を伸ばして受け止めています。
分岐をしながらのタイプではあまり見かけないと思いきや、シャッターを切りました。w
場所を具体的にいえば、町田駅から北寄りの地域である。
前回の記事でも多少触れたが、この辺にも結構古いものや変わったものや珍しいものが意外に残っているのである。w
(特に40年ぐらい前からありそうなマンモス団地だなぁw)
そして、送電の鉄塔についても、やはり古いものがある。
東電の管轄外ではあるが、佐久間東幹線というやはり歴史ありそうな古い275kV系統がある!!
それも普通に建て替えなんぞはされておらず。団地の合間を当時の原型を維持したまま通過しているのだから驚きである。w
(↑多分、団地よりも佐久間東幹線の方がずっと昔っからあると思うんだよな)
ま、それもおまけとして後ほどの記事で掲載しよう。
さて!本題へ!ww
白目をした不気味ながいし型変流器ですがww
うまく腕金を伸ばして受け止めています。
分岐をしながらのタイプではあまり見かけないと思いきや、シャッターを切りました。w
2018年2月17日
1260.普通と特大の中間サイズのD型腕金
普通と特大の間をさまよったような中途半端なこのサイズのD型腕金は、なかなか見かけない。w
(埼玉の川口の方では、古いものとして見たことがある。)
それも架空地線支持用の腕金をD型腕金に直付けしたものは特に見かけない。
ここではそんなタイプが2本連続で並んでいた。
奥の1本では、普通サイズのD型腕金(低圧で使用)との比較ができます。
(埼玉の川口の方では、古いものとして見たことがある。)
それも架空地線支持用の腕金をD型腕金に直付けしたものは特に見かけない。
ここではそんなタイプが2本連続で並んでいた。
奥の1本では、普通サイズのD型腕金(低圧で使用)との比較ができます。
登録:
投稿 (Atom)