2017年5月5日

1135.うまい具合に進路変更

こちらは、近代的な特大サイズのD型腕金を使い、うまく進路変更!


(それにしても、軽自動車の駐車スペースが凄いことになっている!コン柱にすれすれである。)

高圧と低圧の両方の長い特大サイズのD型腕金をそれぞれ使い、住宅からの離隔距離確保!
まぁ、今後増えつつありそうな配電柱らしい感じです。
(昔の個性豊かな鳥居型とか、高圧が水平配列の配電柱はやはり消える運命か・・・)


建柱年は2012年(平成24年)でした。

1134.トンボ腕金不使用

撮影地は神奈川県内なのですが


変圧器はFアームの内部に収まってはおらず、なんだかいい加減な取り付け方に見えます。
(2回線間が少し広くなっているので、そのため、変圧器をあのスペースに収められなかったのかと思います。)


おまけに上段のトンボ腕金も省略されていました。

1133.複雑そうな分岐



ここで気になったのは左の奥の配電柱



2回線で振り分け引き留めとなっているのですが、その中に一つだけ3:0の引き通しが含まれており、複雑そうな分岐に見えます。w

1132.グランドワイヤーは続く!

普通、高圧本線をCVTケーブルにした場合は、架空地線については引き留めるようなのだが


ここは例外で


高圧がCVTケーブルになっているのにも関わらず

架空地線は次の立ち上がり柱まで続いています。w



反対側はこんな感じで!

1131.支線の持ち方に注目w



腕金片端固定(槍出し)による抱きアームの区分開閉器付きで支線を引き留めているタイプとなっているのだが


その支線の持ち方がここは変わっている!w