この日は神奈川県横浜市の横浜市営地下鉄 新羽駅周辺に残るピンがいし(JP線支持)等の撮影に向かった。(情報提供で知りました。)
以下はその途中に発見w↓
今の配電線はとにかく離隔離隔ばかりで個性がありません。w
高い建物が増えたのが関係しているかと思いますが、D型腕金もホント今は増えました。
ここではD型腕金を匠に使いw高圧引き込み線を各需要家へ分岐しています。
ここでは低圧のアースの支持にも長いサイズのD型腕金を使っています。
全部D型腕金ですね!
建柱年は不明(基本、横浜市内の配電柱はこういった白地のプレートが多く、電柱番号のみ記載のものが多いです。)
反対側はこんな感じで!
高圧需要家との境目に設置される高圧引き込み開閉器の支持から全部Dです。w
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2016年12月3日
2016年12月2日
1020.トンボ腕金の数w
今の配電線はホント、離隔することが増えました。
以下もその一例なんですが
ここで気になったのは、変圧器への引き下げ線を支えているトンボ腕金の数です。w
ここは低圧までもが離隔されているので、それはやむを得なかったみたいです。w
1018.本線2:1、下段1:1
この日は神奈川県の瀬谷区へ、ツイッターから教えて頂いた耐塩皿がいし(3本のJP線支持)の撮影へ
本線が三相で下段が単相となった構成による交差分岐はあまり見かけない気がしたので掲載!
本線が三相で下段が単相となった構成による交差分岐はあまり見かけない気がしたので掲載!
交差分岐ですが、上段は3本の高圧線(三相交流3線式)で高圧がいしが2:1に並んでおり、下段はそれの2本版で2本の配電線(単相交流2線式)との交差分岐になっています。
2016年11月5日
1017.向きが不揃い その2
向きが不揃い編でその2です。
こちらは、廃アパート群と共に発見!
千葉なのでグランドワイヤーの支持は片寄った鳥居型となっています。
高圧配電線については、ややカーブを振っているため、建物側を向いています。
そのため、こちらも、高圧とトランスは逆を向きながら付いています。
トランスは比較的最近更新したようで、新しくなっていました。
なお、変台は古いようで、左側にトランスの接地線支持の緑の低圧ピンがいしが確認できます。(この辺りでは、それがまだ結構残っていました。)
反対側はこんな感じで!
引き下げ線を支えているトンボ腕金は古そうです。
横幅長さは昔昔の昭和40年代に流行った1500mmのものかと思います。
なお、その右上についている高圧用腕金は現行サイズの横幅1800mmです。
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