2011年1月11日

571.大型サイズのD型腕金にアームタイ!!

最近新設されているタイプの電柱では見ることがとても多くなった、高圧線の腕金に大型サイズのD型腕金を使っている電柱!!
(実際、家の前の電柱も、もうそのタイプになっています。w)
ですが、こちらの電柱は何時ものタイプとはちょっとだけ異なります。
なぜならば大型サイズのD型腕金の下にアームタイがあるからです。w
開閉器が大型サイズのD型腕金内で一番左端の2つめの枠内に取り付けられているため念のため頑丈にしたのでしょうか

570.高圧線の腕金と動力線の腕金が頑丈そうに取り付けられている電柱!! その2

こちらの電柱は、最上部にある架空地線を支持するGW支持の腕金が何時ものタイプより長いタイプものでして、まず始めはそこに注目して撮影したのですが・・・ww その他にも、帰宅後、PCに写真を取り込んでよく見てみたらそれに気がついたので掲載です。w
上の写真上、オレンジ○で囲いました。w
高圧線の腕金と動力線の腕金の間に(何時ものタイプで言うと、アームタイのような金具)を取り付けられているのがわかります。
見ないですね・・・前回は神奈川県の鎌倉で何本か見かけたくらいです。
ここの撮影地は都内の小平ですね
場所によってはこうして補強をしているのでしょうか
<前回発見の似たようなタイプの電柱を下記リンクより・・・
250.高圧線の腕金と動力線の腕金が頑丈そうに取り付けられている電柱 その1
こちらは高圧線の碍子の配列が3:0のタイプでそのようなタイプを発見です。

2011年1月5日

569.架空地線の分岐の仕方が少し変わっている電柱

始めは上部の形状が古い感じだったので撮影してみたのですが。。。 架空地線を支持している部分がよ~く見てみたら少しだけ架空地線の分岐の仕方が変わっていたので撮影しました。
まぁ、高圧線を支持しているクランプ碍子も2連続の古いタイプなんですけどね
しかも高圧線の腕金は何時もよりやや低めに取り付けられています。
注目したのはそれよりも上の部分!
鳥居型のGW支持の腕金によって架空地線が支持されていますがそれを支持しているのはその腕金の後ろの(写真記載の青○)部分!
また、分岐の仕方も(写真記載のピンク矢印の通り少しだけ変わっています。)

2011年1月3日

568.団地の壁に低圧線!

団地の壁になにやら電線が・・・見えたので・・・ 撮ってみました!w
低圧引き留め碍子を取り付けているコ型の金具がそのまま団地の壁に取り付けられていました。
見かけませんね~
よく見るタイプだと電線ではなくケーブルになっているタイプが殆どですねww

567.2:1の碍子の配列と3:0の碍子の配列を混ぜ合わせた様なタイプの電柱!!



こりゃまた!全然見かけない凄そうな碍子の配列を発見!w



ここでは、一番右端にあるクランプ碍子とコン柱との距離がわずかです。

高圧線の張力により、コン柱より左側に高圧線を持ってくることができなかったのでしょうか?
これはまるで、2:1の碍子の配列と3:0の碍子の配列を混ぜ合わせたような感じです。


でも本当は・・・



↑このような3:0の碍子の配列のタイプにしたかったのだと思います。



2018/8/11:画像差し替え