2010年2月22日

423.1本の引き下げ線だけ内側?!

最初は沢山の鳥が電柱に止まっていたので眺めていると・・・ あることに気がつきます。
「あれ~?1本だけもしや高圧カットアウトに直接つながっているのかな~?」と一見、見てみて思ったのですが・・・
よ~く見てみたらちゃんと引き下げ線支持の耐塩ピン碍子が取り付けられていました。(赤丸で囲みました。)
その耐塩ピン碍子の取り付け方が変圧器の方向を向いて取り付けられていて変わっています。珍しいタイプです。
名瀬1つの碍子だけ内側を向いて取り付けられているのか疑問です。
前回は上部の変圧器への引き下げ線支持の電柱で2つの耐塩ピン碍子が内側の逆を向いて取り付けられている電柱を発見しました。
<似たようなタイプ・・・下記リンクより>
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422.アームタイを取り付けて頑丈にしているGW支持の腕金!

こちらの電柱は急カーブ地点に立ち急角度の高圧線類を支持している為、大型のF型アームに取り付けられているGW支持の腕金はアームタイにより頑丈そうに取り付けられています。
そこまで見られるタイプではないので撮影しました。
<似たようなタイプ下記リンクより・・・>
253.変わった位置に腕金・・・
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2010年2月7日

421.短い引き下げ線支持に2本の腕金

よく見かけるこのような形で変圧器が取り付けられている電柱ですと高圧カットアウトが取り付けられている変圧器への引き下げ線支持の腕金は1本しかないのですがここではもう1つすぐ上にもう1本取り付けられています。

2本の腕金の間はかなり短いです。

また、腕金も結構錆びているので古くから残っているのだと思います。

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420.変わったデザインをしている耐張碍子を支持している金具付きの電柱!

縦型の高圧線を引き留めている電柱ですが・・・
ちょっとその高圧線の幅もかなり狭かったりしていて変わっていたので撮影してみました。(また、右後ろには鉄製の電柱が立っていたりと変わっています。今回はその電柱の撮影はできませんでした。) と、ここでよく見てみたら中実耐張碍子を支持するストラップの形が変わっていることに気がつきました。
こちらです・・・
どう見ても、コン柱側に取り付けられているバンドに挟まれている錆びている耐張碍子を支持するストラップの形が変わっています。
結構オレンジ色に錆びているのでやっぱりこちらも昭和の頃によく使われていた器具なのでしょうか・・・ 何か広がるような形でコン柱に取り付けられていますね貴重だと思います。
今日、始めて見ました
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2010年2月5日

419.長いサイズの腕金に中央に取り付けられている動力線支持の低圧ピン碍子の配列!

え~、今回の電柱写真は・・・弟が鎌倉に行ってきた時に撮影してくれました。弟が撮影してきてくれた数々の電柱写真の中に変わった電柱の写真があったので公開します。
高圧線同士交差していて一番上の碍子は2:1の碍子の配列、すぐ下の段は碍子との間隔が小のタイプの3:0の碍子の配列の電柱で低圧線用のD型腕金のすぐ上にある水平の動力線の腕金なのですが・・・
よく見かけるタイプとは異なっていてちょっと長めのサイズの動力線の腕金が使われています。
多分、高圧線用の腕金だと思います。
一番上に取り付けられている高圧線の腕金のサイズと比べると同じようなサイズですね・・・
また、動力線支持の低圧ピン碍子の配列は中央に取り付けられていたりと変わっています。
アームタイもしっかり取り付けられていますね・・・
以前にも似たようなタイプを発見しました。
こちらは腕金のサイズがやや大きめでした。
<似たようなタイプ、下記リンクより・・・>